C型肝炎もっと詳しいQ&A

ウイルスに感染しても発病しないようにするにはどうすればよいのでしょうか。また、感染がわかった場合、検査などはどのくらいの間隔で受けるべきですか。

ウイルスに感染しても発病しないようにするにはどうすればよいのでしょうか。また、感染がわかった場合、検査などはどのくらいの間隔で受けるべきですか。発病を予防する方法はわかっていません。C型肝炎ウイルスに感染しても、約3割の人はウイルスが体から排除され、自然に治ります。一方で、約7割の人が慢性肝炎に移行します。どうすれば自然に体外にウイルスが出ていくのかは、わかっていません。また、慢性肝炎となった人でも、肝硬変、肝がんを発症しない人もいます。この理由もわかっていません。禁酒や生活習慣の改善で脂肪肝、糖尿病といった合併症を予防することは大切ですが、それだけで肝硬変、肝がんの発症を防ぐことはできません。さらに、C型慢性肝炎の場合、初期にも、ある程度病気が進行しても、ほとんど自覚症状がないため、自分で病気の状態を知ることができません。そこで、2〜4ヵ月に1回程度、肝臓の専門医のもとで画像検査や血液検査を受けて、病気の進行をチェックする必要があります。

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